子宮がん治療の名医と子宮癌治療の病院

全国の子宮がん治療の名医と子宮がん治療の病院を紹介

 
 
子宮がん治療の病院 
 
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子宮がん治療と病院の選択について

 
             
      妊孕性(妊娠のしやすさ)
手術,治療後も妊娠が可能かどうか,専門用語で妊孕性(にんようせい)と呼びますが,これは治療法や病院選択において重要な判断基準となります。

子宮頸がんにおいて,早期の場合,メスやレーザーなどによる円錐切除術により妊娠・出産は可能
ですが
1a1期よりも進行した場合,一般的には子宮を摘出する場合が多く,妊娠・出産は不可能となります。



             
広汎性子宮頸部摘出術

近年開発された「広汎性子宮頸部摘出術」では,1a2期から1b1期の患者であれば,子宮を温存し妊娠・出産が可能となる手術です。

その手術を実施している病院は国内ではまだ一部ですが,掲載しました。

この術式では,標準治療より切除する部分が少なく,再発率も気になるところですが,海外では標準のものと変わらないと報告されています。
    
広汎性子宮頸部摘出術     
       
          子宮頸部,腟の一部,周囲のリンパ節,基靭帯を切除その後,残した子宮体部を腟と縫合。  


子宮体がんの高用量黄体ホルモン治療(MAP)

子宮体がんで1a期の場合以外に,将来的に出産を強く希望するため,子宮を切除したくないということであれば,高用量の「黄体ホルモン療法」が選択肢としてあり,この治療法を実施している病院は表記しました。

ただ,切除しないというメリットと引き替えに,効果が見られなかった場合には,その間にがんが進展することがあります。約3カ月後に検査を受けてみて,もしあまり効いていないようなら,「黄体ホルモン療法」はあきらめざるをえないケースもあります。

また,治療終了後,がんが子宮内に再発する場合もあります。この「黄体ホルモン療法」は妊娠・出産を目的とした応急処置的な治療法と考えるべきでしょう。


腹式子宮全摘出術・膣式子宮全摘出術

子宮摘出手術の方法は,開腹して行う「腹式子宮全摘出術」と膣側から手術を行う「膣式子宮全摘出術」に分けられます。


膣式子宮全摘出術は,早期の子宮体がんに適用されますが,文字通り,膣側から子宮を摘出するため,腹部を大きく切ることがないので体へのダメージが少なく,癒着や合併症が少なく,入院期間が短いという大きなメリットがあります。


また,癒着がある場合などは,腹部に開けた数箇所の孔から,器具を挿入して手術を行い,子宮は膣から取り出すという「腹腔鏡補助下膣式子宮全摘出術」という方法があります。


しかし,開腹術と比べ,腹腔鏡を併用しても膣式子宮全摘出術では視野が狭くなりやすく,がん病巣を取り残す可能性があります。


この手術は高度な技術が必要で,まだ,研究段階の治療法でもあり,実施している病院も限られていますが,開腹手術に抵抗がある場合,この術式を選択するのも一つの方法といえます。

     
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  癌・子宮がん治療の病院と名医                           
 
     
 

掲載した病院の基準について

     
      掲載した病院は子宮体がん,あるいは子宮頸がん手術数年間30件以上の病院です。

掲載している病院の選択,病院の治療実績は,各病院のHP,がん情報サービス(国立がんセンター監修)HPの病院基本情報,「病院の実力2013」(読売新聞社)を参考にまとめました。
     
   
    北海道東北  病院名  治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院   
北海道 北海道がんセンター 手術件数北海道トップ,腹腔鏡による低浸襲悪性腫瘍手術,抗癌剤治療を推進広汎子宮頸部摘出術実施  
北海道 札幌医科大学病院 子宮がんの手術や化学療法は全国屈指の治療症例数
広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施
 
北海道 市立札幌病院 日本婦人腫瘍学会専門医修練施設,リンパ浮腫対策推進  
北海道 北海道大学病院
櫻木 範明 名医在籍
QOLを考慮した自律神経温存広汎子宮全摘術等実施
黄体ホルモン療法実施
 
北海道 帯広厚生病院 抗癌剤・放射線治療などの併用による集学的治療を推進 広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施  
青森  弘前大学病院 放射線・抗癌剤の集学的治療推進,外来化学療法室設置 広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施  
岩手  岩手医科大学病院
杉山 徹 名医在籍
子宮がんの内視鏡手術にも対応 黄体ホルモン療法実施  
宮城  東北大学病院
八重樫 伸生 名医在籍
センチネルリンパ節生検を婦人科悪性腫瘍へ適用
広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施
 
秋田  秋田大学病院 高根治性手術・術前術後化学療法・放射線併用・心のケア体制,広汎子宮頸部摘出実施・黄体ホルモン療法  
宮城  宮城県立がんセンター インフォームド・コンセントと治療ガイドラインに即した治療,黄体ホルモン療法実施  
山形  山形大学病院 婦人科腫瘍専門医が診察,チーム医療重視
広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施
 
福島  坪井病院  広汎子宮全摘手術実施,緩和治療や在宅医療も実施
黄体ホルモン療法実施 
 
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 関東 病院名 治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院 
茨城  筑波大学病院 他科連携によるチーム医療,診断・治療相談24時間受付 広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施  
茨城  水戸赤十字病院 腹腔鏡下手術実施・不妊症には特殊外来設置
黄体ホルモン療法実
 
栃木 自治医科大学病院 腹腔鏡による低侵襲性手術・妊孕性温存療法推進
黄体ホルモン療法実施
 
栃木 栃木県立がんセンター 放射線化学療法施行,腹腔鏡手術の適応拡大を検討
黄体ホルモン療法実施
 
栃木 獨協医科大学病院 広汎子宮全摘術,傍大動脈リンパ節郭清術なども実施
黄体ホルモン療法実施
 
群馬 群馬県立がんセンター 集学的治療・先進治療実施,臨床試験にも参加
黄体ホルモン療法実施
 
群馬 高崎総合医療センター 高精度ピンポイント放射線治療機器「ノバリスTX」導入
黄体ホルモン療法実施
 
埼玉 埼玉医科大学
国際医療センター
癌治療専門婦人科腫瘍科設置・通院抗がん剤治療実施 黄体ホルモン療法実施  
埼玉 埼玉県立がんセンター 医療チームによるインフォームドコンセント重視
無輸血手術推進
 
埼玉 埼玉医科大学
総合医療センター
研究段階の治療でも実施可能・心理面でのサポート充実 広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施  
埼玉  自治医科大学
さいたま医療センター
 
化学療法臨床試験実施・妊孕性温存の縮小手術実施
黄体ホルモン療法実施 
 
千葉 東京慈恵医科大学
柏病院
膣式手術や腹腔鏡手術・子宮鏡手術も積極的に導入
黄体ホルモン療法実施
 
千葉 千葉県がんセンター 子宮頸がんに重粒子線治療実施・化学放射線療法実施
黄体ホルモン療法実施
 
千葉 千葉大学病院 術後リンパ浮腫の軽減・子宮温存治療を推進
黄体ホルモン療法実施
 
千葉 順天堂大学浦安病院 3D画像超音波診断装置設置,セカンドオピニオン対応
黄体ホルモン療法実施
 
東京 がん研有明病院 婦人科がんの治療数は全国一・集学的治療を推進
黄体ホルモン療法実施
 
東京  慶応大学病院
進 伸幸 名医在籍
広汎子宮頸部摘出術実施退院後定期的に外来フォローアップ 黄体ホルモン療法実施   
東京  東京医科大学病院  出血の少ない高周波メスを使用した外来手術実施
黄体ホルモン療法実施 
 
東京  国立がんセンター中央病院
加藤 友康 名医在籍 
放射線治療専門医,腫瘍内科医,病理専門医との連携   
東京  都立多摩総合医療センター  日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設に認定
黄体ホルモン療法実施
 
 
東京 武蔵野赤十字病院 
梅澤 聡 名医在籍
日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設に認定
広汎子宮頸部摘出術実施 黄体ホルモン療法実施
 
 
東京  東京大学病院  手術療法・化学療法・放射線療法併用の集学的治療
緩和ケア診療部との連携によるシームレスな緩和医療
 
東京  都立駒込病院  排尿障害回避妊孕性維持のための縮小手術推進
定位放射線治療・IMRT等幅広い放射線治療法を提供 
 
東京  杏林大学病院  臨床各科との連携・外来化学療法,術後下肢リンパ浮腫に対するフォローアップ体制,黄体ホルモン療法実施  
東京  東京慈恵医科大学病院
岡本 愛光 名医在籍 
妊孕性温存治療実施, 臨床試験への参加推進
黄体ホルモン療法実
 
 
東京  昭和大学病院  がん患者の外来化学療法を施行・未承認薬も活用
黄体ホルモン療法実施 
○ 
東京  日本大学板橋病院  QOLに重点をおいた 癌の化学療法や放射線療法実施
黄体ホルモン療法実施 
 
東京  公立昭和病院  QOLの観点から腹腔鏡下手術,膣式手術の積極的推進 黄体ホルモン療法実施   
東京  立川病院  他の診療科と連携,臨床試験を積極的に推進
黄体ホルモン療法実施 
 
神奈川 東海大学病院
三上 幹男 名医在籍
腹腔鏡・子宮鏡手術,妊孕性温存手術を積極的に推進
黄体ホルモン療法実施 
− 
神奈川 神奈川県立がんセンター 
中山 裕樹 名医在籍 
放射線腫瘍科医師との共同診療実施
リンパ浮腫外来設置・精神ケアも実施 
 
神奈川 横浜市立大学病院  インフォームド・コンセント重視,心理カウンセリング実施  黄体ホルモン療法実施   
神奈川 北里大学病院  早期癌の機能温存治療,ホルモン療法の妊孕能温存治療実施   
神奈川 聖マリアンナ医科大学病院  化学療法・放射線治療などの集学的治療・緩和医療実施 黄体ホルモン療法実施   
神奈川 済生会横浜市東部病院   妊孕性温存手術・機能温存手術の他,拡大手術も実施
黄体ホルモン療法実施 
 
神奈川 昭和大学藤が丘病院  薬物療法から開腹手術・腹腔鏡手術・子宮鏡下手術まで対応黄体ホルモン療法実施   
 
 
中部   病院  治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院 
新潟 県立がんセンター新潟病院
児玉 省二 名医在籍
低侵襲機能温存手術実施・臨床研究試験参加可能
黄体ホルモン療法実施
 
富山 富山県立中央病院 臍部のみを切開する美容的な単孔式腹腔鏡下手術導入 黄体ホルモン療法実施  
福井 福井大学病院 頸癌術前化学療法,自律神経温存範子宮全摘術を実施 黄体ホルモン療法実施  
山梨 山梨県立中央病院 早期癌の縮小手術から進行癌の拡大手術まで対応
黄体ホルモン療法実施
 
長野 厚生連篠ノ井総合病院 不妊治療・ハイリスク妊娠などを得意とする。
黄体ホルモン療法実
 
 岐阜 岐阜大学病院 集学的治療推進・子宮を残す妊孕性温存手術実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
 静岡 県立静岡がんセンター 小線源療法実施臨床試験推進・セカンドオピニオン受付可黄体ホルモン療法実施  
静岡  聖隷浜松病院
中山 理 名医在籍
他科,他部門との連携によるチーム医療推進化学療法専門腫瘍内科医は複数所属,黄体ホルモン療法実施  
静岡  静岡県立総合病院 初期子宮体癌に対する腹腔鏡下子宮体癌根治術を導入 黄体ホルモン療法実施  
 愛知 愛知県がんセンター中央病院中西 透 名医在籍 インフォームド・コンセント,患者とのコミュニケーション重視,骨盤神経温存標準実施 黄体ホルモン療法実施
 
 愛知 豊橋市民病院 進行子宮頚がんは主に放射線治療,進行体がんは手術と化学療法で治療,黄体ホルモン療法実施 ○ 
愛知  名古屋第一赤十字病院 日本産科婦人科学会産婦人科専門医8名在籍 
黄体ホルモン療法実施
○ 
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近畿  病院 治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院 
滋賀  滋賀県立成人病センター 腟式摘出手術推進・神経温存の広汎子宮全摘術も施行
黄体ホルモン療法実施
 
京都  京都大学病院
小西 郁生 名医在籍
子宮頚がん根治手術を無輸血で施行・集学的治療実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実
 
大阪  大阪医科大学病院 独自開発バルーン使用動脈内抗がん剤投与で好成績,広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
大阪  北野病院
永野 忠義 名医在籍
手術・放射線・化学療法の集学的治療,機能温存優先
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
大阪  近畿大学病院 子宮頸部広汎性切除術による妊孕性温存治療実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
大阪  大阪府立成人病センター 妊孕性温存手術推進,進行がんには集学的治療で好成績 広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
大阪  国立病院機構
大阪医療センター
低浸潤の場合,骨盤神経温存の広汎子宮全摘術施行
黄体ホルモン療法実施
 
大阪 大阪市立大学病院 骨盤底再建手術を開発・全国から患者来院
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
大阪 市立貝塚病院 手術,化学療法,放射線等,多岐にわたる治療を施行
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
大阪  大阪労災病院 内視鏡手術推進・無輸血の広汎性子宮全摘が可能
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
大阪  大阪赤十字病院 放射線科との連携,集学的治療法を積極的に推進
黄体ホルモン療法実施
 
三重県 三重県立総合医療センター 先進医療(腹腔鏡下子宮体がん根治手術)を実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実
 
兵庫  兵庫県立がんセンター 妊孕能温存・機能温存手術推進,広汎子宮頸部摘術実施 広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
兵庫  神戸大学病院 自律神経温存広汎子宮全摘術,妊孕能温存手術等実施 黄体ホルモン療法実施  
兵庫  姫路赤十字病院 インフォームド・コンセントの上で個別化の集学的治療実施 広汎子宮頸部摘出術実施  
兵庫 関西労災病院
伊藤 公彦
 名医在籍
放射線科と連携した集学的治療,臨床試験への参加推進  
兵庫  兵庫医科大学病院 腹腔鏡下膣式子宮全摘術実施手術不能進行子宮頚部癌にも動脈塞栓術と術前化学療法で根治手術実施  
兵庫  神戸市立医療センター
中央市民病院
広汎子宮全摘出術は神経温存術・リンパ 浮腫軽減を基本とする。黄体ホルモン療法実施
奈良  天理よろづ相談所病院 子宮頚癌の根治的放射線照射の小線源治療RALS導入黄体ホルモン療法実施  
和歌山 日本赤十字社和歌山
医療センター
ガイドラインに準拠した治療・新しい治療も積極的に導入 黄体ホルモン療法実施  

 
 
中国
四国
 
病院名 治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院 
島根 島根大学病院 集学的治療の腫瘍センターでは進行・再発難治例にも対応黄体ホルモン療法実施  
岡山 岡山大学病院 子宮頸癌広汎子宮全摘術の膀胱機能温存治療実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
岡山 倉敷成人病センター 腹腔鏡下手術で全国的に有名,広汎子宮頸部摘出術実施,広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
広島 市立広島市民病院 子宮頸がん排尿障害軽減と下肢浮腫予防は国内トップレベル広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
山口  徳山中央病院 機能温存術,抗癌剤や放射線,訪問看護等集学的医療実施,広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
徳島  徳島大学病院 光線力学療法を推進,治療成績は全国水準以上を誇る
黄体ホルモン療法実施
 
香川  香川労災病院 機能温存,自律神経温存手術でQOL向上,合併症軽減 広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施  
 愛媛 四国がんセンター
日浦 正道 名医在籍
進行癌は手術・化学療法・放射線の集学的治療で長期生存,黄体ホルモン療法実施  
 高知 高知大学病院 難治性癌に対する手術・化学療法・放射線の集学的治療 黄体ホルモン療法実施  
  
 
 九州
沖縄
 病院  治療実績・特徴 がん診療連携拠点病院
 福岡 九州大学病院 子宮頸がんの化学放射線療法,妊孕性温存手術実施
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
 
福岡  九州がんセンター
齋藤 俊章 名医在籍
QOLを考慮した縮小・個別化した治療,集学的治療推進 黄体ホルモン療法実施  
福岡  北九州市立医療センター 妊孕性温存手術,骨盤神経温存広汎子宮全摘術など実施黄体ホルモン療法実施  
福岡  九州厚生年金病院 放射線科とも連携した集学的治療,良性腫瘍の鏡視下手術やホルモン療法実施  
福岡  産業医科大学病院 セカンドオピニオン外来・緩和ケア外来設置
黄体ホルモン療法実施
 
佐賀  佐賀大学病院 進行子宮頸癌や難治性子宮頸部腺癌に先進的治療施行 黄体ホルモン療法実施  
長崎 長崎大学病院 高度先進医療を提供,ハイリスク妊娠のケア充実
子宮温存レーザー円錐切除術実施
 
熊本 熊本大学病院 放射線,化学療法,免疫療法を総合的に駆使した治療
黄体ホルモン療法実施
 
熊本 熊本医療センター 術後リンパ浮腫や広汎子宮全摘後の膀胱麻痺軽減を工夫黄体ホルモン療法実施
   
大分  大分大学病院  QOLにも配慮した手術,化学療法臨床試験に参加 
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施 
   
宮崎 宮崎大学病院 インフォームド・コンセント重視,外来化学療法推進
広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施
   
    鹿児島 鹿児島大学病院  チーム医療重視安全性を確保した高度医療実施 
黄体ホルモン療法実施
 
   
 
     沖縄 琉球大学病院  化学放射線同時療法推進,広汎子宮頸部摘出術,黄体ホルモン療法実施 
   
 

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