胃がん治療の名医と胃癌の病院

 全国の胃がん治療の名医と胃癌治療の病院を紹介

 
 
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胃がんの特徴や治療法と名医・病院について 

 
                 
        胃がんの特徴と治療

国内の胃がん患者数はすべてのがんのなかで第1位です。死亡者数は肺がんについで多いがんです。
 
最近の国内における胃がんの発症率は減少しています。胃がんの治療には,手術,抗がん剤治療,放射線治療などがあります。

この中で,最も確実性が高く,標準治療となっているものが手術であり,この手術には開腹手術,腹腔鏡手術内視鏡手術などがあります。

開腹か腹腔鏡か内視鏡かの選択は病期やがんの広がりや深さなどによります。

胃がんの手術は日本は世界的にみても最高レベルにあるといわれ,胃がんの5年生存率は50%から60%です。

現在では,診断法や治療技術の進歩により,早期に発見し,治療を行えば100%近い生存率を得ることができます。
 


胃がんの腹腔鏡手術

近年,技術の進歩により,開腹手術より体への負担の少ない,腹腔鏡手術を選択するケースが増えています。

同じ生存率が得られるなら,手術の負担も軽く,術後のQOLも高い腹腔鏡を選択したいのは患者の心理としても当然といえるでしょう。

以前は腹腔鏡手術ではD1(第1群のリンパ節の切除)程度まででしたが,現在ではD2(第2群のリンパ節切除)以上までも可能となっています。

ただ,可能になったとはいえ,それだけ腹腔鏡下におけるD2郭清は高度な技術を要求されるということでもあります。

腹腔鏡手術は患部を直視できないだけに経験と技術がものをいいます。この腹腔鏡手術では手術の件数が多いほど,医師の経験も豊富なため,名医・病院選択の一つの目安となります。


胃がんの内視鏡手術

腹腔鏡手術よりもさらに体の負担が軽いものが内視鏡手術ですが,現在ではリンパ節への転移の起こっていない早期がんの約半分は内視鏡治療により,治せるようになってきています。

他の病院で「胃の開腹手術しかない。」と言われた患者の方が内視鏡治療の名医で治癒したというケースもあります。


胃がんの抗がん剤治療

胃がんの場合,抗がん剤治療
再発予防のために,術後に補助的におこなわれるケースや手術でがんを切除しきれないケースあるいは術後に再発した場合におこなわれます。

胃がんは抗がん剤が効きにくいといわれていましたが,切除できない進行再発胃がんでHER2陽性タイプの患者には初回治療として,分子標的治療薬トラスツズマブが使用されるようになりました。

さらに,2期と3期の術後に経口抗がん剤TS−1を使用すると再発が減少することがわかり,標準治療となっています。


また,最近まで,放射線治療は胃がんには適していないといわれてきましたが,手術が不能の患者に抗がん剤と併用する化学放射線治療をおこなった結果,従来の抗がん剤治療のみより,治療成績が向上したと報告されています。
       
                 
                 
 
   
 
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胃がん治療の名医と所属病院紹介

 
                             
    北海道・東北    
    医師名  得意分野  所属施設  実績    
すみよし てつや
住吉 徹哉
 
     先生
内視鏡手術  KKR札幌医療センター斗南病院 

北海道札幌市中央区北1条西6丁目

TEL:011-231-2121
住吉医師は,QOLが高いESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)のスペシャリスト。

同医師のこれまでのESD治療件数は600件以上と道内トップレベルである。

その豊富な経験と卓越した技量により,内視鏡治療が困難と言われた患者でもESDの治療を可能にした。 
ひらさわ だい
平澤 大 
     先生
内視鏡手術 仙台オープン病院
消化器内科

宮城県仙台市宮城野区 鶴ヶ谷 5-22-1

TEL:022-252-1111
 
平沢医師はESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を最新治療機器を駆使して治療にあたる,全国でもトップレベルの実績を持つ名医。

同医師はの患者との信頼関係を重視し,最善の治療を目指し,チーム医療で治療にあたっている。

その患者に対する真摯な姿勢は同医師の「患者との関係は一期一会」という言葉によくあらわれている。
 
ふくやま のりまさ
福山 紀雅
     先生


外科手術  山形県立中央病院
外科


山形県山形市大字青柳1800

TEL:023-685-2626 
同病院での福山医師の通算胃がん治療件数は700件以上にのぼる。

同医師は胃がんの状態に応じて,縮小手術,腹腔鏡手術,拡大リンパ節郭清手術など的確な治療法を選択している。

ルーワイ症候群を抑えるべく,独自の再建手術を確立,また,患者や家族との信頼関係を大切にし,インフォームドコンセントを重視している
。 
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 関東
医師名  得意分野  所属施設   実績
かつら ひでゆき桂 英之
     先生
 
内視鏡治療  さいたま市立病院 

埼玉県さいたま市緑区三室2460

TEL:048-873-4111
桂英之医師は内視鏡治療のスペシャリスト。胃がんの粘膜下層剥離術(ESD)においては,通算200例を超え,県内では屈指の治療数である。 

同院へは4年前に赴任,特にESD治療に熱心に取組み,技能を向上させ,高い評価を得ている。

出血などへの対応も抜かりなく,安全で確実な,質の高い治療を目指している。
ごとうだ たくじ
後藤田 卓志     先生
内視鏡治療 東京医科大学病院消化器外科

東京都新宿区西新宿 6−7−1

TEL:03−3142-6111
胃がんの内視鏡治療で通算3500件という世界一の治療数を誇る内視鏡治療の革命児と呼ばれる名医。

特に内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を確立,早期胃がんの約半数に適用できるようにした功績は大きい。自ら手がけたESDは約700件にものぼる。

ESDは高度な技術が要求されるが彼のテクニックは全国トップクラスであり,開腹手術しかないと言われた患者の2割が後藤田医師のESDで開腹なしの手術に成功している。
ふじしろみつひろ
藤城 光弘
     先生

 
内視鏡治療  東京大学医学部附属病院 
  光学医療診療部


東京都文京区本郷7−3−1

TEL:03-3815-5411
藤城医師は胃がんだけでなく,治療の難易度の高い大腸,食道のESDも手がける内視鏡治療の名手

ESDは年間胃がんで約100件,大腸がんでは約60件,食道がんでは約20件をこなしている。

このように東大病院で上記の3種類のがんの治療が可能なのは,藤城医師だけであり,その確かな治療は高い評価を得ている。
おおはた けん
大圃 研
 
    先生
内視鏡治療  NTT東日本関東病院 消化器内科

東京都品川区東五反田5−9−22

TEL:03-3448-6111
大圃医師はESD通算900件を超え,しかも過去8年間,再発0という内視鏡治療の名医。 

同医師は,自らESDのための止血処置具開発も行うほど研究熱心でもあり,その技術を学ぶべく多くの施設から研修生が訪れるだけでなく,開業医からの治療以来も受けている。

ESDは術前の診断が重要でもあり,拡大内視鏡やピオクタニン染色を併用して,微小がんの発見とがんの範囲診断に万全を期している。
さの たけし
佐野 武

     先生
外科手術 癌研有明病院
消化器センター外科

東京都江東区有明
3−10−6

TEL:03-3520-0111
予約03-3520-0111
胃がん手術は通算1800件以上,手術成功率は100%に近い技能の持ち主。

世界的にみても最高レベルにある胃がん手術法を世界に広めるべく,現在も海外を行脚する。


現在火曜と金曜に外来で受診を担当している。
ふくなが てつ
福永 哲
 
     先生
腹腔鏡手術  癌研有明病院
消化器外科

東京都江東区有明
3−10-6


TEL:03-3520-0111

 
福永医師は腹腔鏡手術の名手で,これまでの累積症例は700件以上で全国でも有数である。

同科は胃がん治療の累積症例数15000件以上と日本一を誇り,その中でも同医師は腹腔鏡手術の指導的立場にあり,出張手術要請も多い。

患者の負担をできるだけ軽減することを目指し,迅速で最高の治療をこころがける名医である。
やまぐち としはる
山口 俊治
     先生
 
外科手術
腹腔鏡手術
 
癌研有明病院
消化器センター 

東京都江東区有明
3−10-6


TEL:03-3520-0111

山口医師は同センターの統括マネジメトリーダーのセンター長である。

同センターの特徴は内科,外科,化学療法科の医師が同じブロック内で診療にあたっていることで,単独の科の独断を防ぎ,患者にふさわしい治療を
提供している。

同科は,開腹手術と腹腔鏡の合計で約16000件と国内最多であり,腹腔鏡に秀でた医師を擁し,高い実績を誇っている。 
こいずみわさぶろう
小泉 和三郎
 
     先生
化学療法 北里大学東病院
消化器疾患治療センター 消化器内科

神奈川県相模原市
麻溝台 2−1−1

TEL:042-748-9111
 
小泉医師はTS-1単剤にシスプラチンを組み合わせた二剤併用化学療法を開発,この治療法は奏功率でも高い成績を残し,標準治療として確立している。

小泉医師の所属する同科は内視鏡による治療,化学療法,放射線治療を積極的に行い,切除不能再発進行胃がんにも多剤併用化学療法で治療にあたっている。 
たなべ さとし
田邊 聡
 
     先生
内視鏡治療  北里大学東病院
消化器病センター
消化器内科

神奈川県相模原市
麻溝台 2−1−1

TEL:042-748-9111

 
田邊医師は内視鏡治療のエキスパート田邊医師はESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)300件,EMR(内視鏡的粘膜切除術)は400件と県内有数の豊富な経験を持つ。

同科は胃がんの約50%は内視鏡治療でおこなっているが,超音波内視鏡を併用して診断精度を向上させている。

同科の特徴として,内視鏡治療か外科治療かの選択を双方の話を聞いて,患者が判断するという場合もあり,患者に合った治療を常にこころがけている名医でもある。 
さくらもと しんいち
櫻本 信一
     先生
 
腹腔鏡手術  北里大学東病院
外科
 

神奈川県相模原市
麻溝台 2−1−1

TEL:042-748-9111


坂本医師は胃がん手術1100件,腹腔鏡手術430件と豊富な経験を持つ。

同医師のポリシーはできるだけ患者の体にダメージを与えず,小さな創から腫瘍をすることで,これにより,創痛の軽減,入院期間の短縮などが図られている。


また,切除不能のがんに対しては,術前の化学療法も行い,患者の同意のもとに大規模臨床試験に積極的に参加している。
まつい ひでお
松井 英男 
腹腔鏡手術  東海大学医学部附属病院  消化器外科

神奈川県伊勢原市下糟屋143


TEL:046-93-1121

松井医師は腹腔鏡でリンパ節郭清を可能にした低襲外科手術のパイオニアである。

同医師の腹腔鏡下胃切除術の適応は広く,中期の進行がんや,噴門側切除,胃全摘にまで対応している。

彼はインフォームド・コンセントを重視し,この術法のメリットやデメリットを患者に十分説明し,治療の選択肢の一つとして選択できるようにしている。
はまなか ひさなお
浜中 久尚
     先生
内視鏡治療 国領めいようクリニック
東京都調布市国領町8-6-8
TEL:042-440-1515

日本を代表する内視鏡治療の名医。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は通算で700件にのぼる。

内視鏡の世界的権威である米国胃内視鏡学会最優秀賞受賞


患者とのコミュニケーションを大切にする姿勢は,「検査から在宅,緩和医療まですべてをこころがけたい。」という浜中医師の言葉にあらわれている。
たかはし なおと
高橋 直人

     先生
外科手術 東京慈恵医科大学
附属柏病院外科


千葉県柏市柏下163−1

TEL:04-7164-1111
高橋医師は胃がんの縮小手術の名医

がん細胞が最初にたどりつくセンチネルリンパ節生検をおこない,安全で確実性のある縮小手術をおこなう。


赤外線検索により,これまで300人以上のセンチネルリンパ生検をおこない,がんの転移の有無の正確さは97%以上。

転移の有無がはっきりわからず,不用意に拡大手術をおこなうリスクを減らした功績は大きい。
こじま かずゆき
小嶋一幸

     先生 
腹腔鏡手術  東京医科歯科大学医学部附属病院
食道・胃外科


東京都文京区湯島
1−5−45


TEL:03−3813−6111 
腹腔鏡手術では通算600件以上で日本のトップ5位に入るほどの名医。

小嶋医師は,幽門側胃切除後の再建法として
ルーワイ法を採用,この方式では縫合不全がなく,術後の残胃胃炎や逆流性食道炎が少ないなど,術後の合併症がほとんどみられないというメリットがある。

約半数の患者は,平均7日かかるところ術後5日で退院が可能となった。

りの やすし
利野 靖

     先生
外科手術 横浜市立大学附属病院 一般外科

神奈川県横浜市金沢区 福浦 3−9

TEL:045-787-2800
利野医師は患者の立場にたって術後のQOLを重視する外科医の名医。

利野教授は食物が十二指腸を経由しないビルロート2法やルーワイ法術後のビタミンE不足によるめまいや神経症状を指摘,ビルロート1法による再建術をおこなっている。

ビタミン補充など,術後のケアまでしっかりとサポートしてくれる。
さとう あつし
佐藤 温先生
抗がん剤治療 昭和大学病院腫瘍内科

東京都品川区旗野台
1−5−8

TEL:02-3784-8000
佐藤 温医師は腫瘍内科医20年以上の抗がん剤治療のスペシャリスト。

抗がん剤治療の効果の判定は難しい面もあるが,佐藤医師は的確な判断により,より適切な抗がん剤選択と患者に合わせたオーダーメイドの治療をおこなっている。
               
    中部    
    医師名 得意分野   所属施設  実績    
    うやま いちろう
宇山 一朗

     先生 
腹腔鏡手術  藤田保健衛生大学病院
消化器外科

愛知県豊明市沓掛町
田楽ヶ窪 1−98

 
TEL:0562-93-2111  
胃がん腹腔鏡手術では850件と国内最多を誇る。
ハイテク医療機器を駆使し,困難な手術を成功させる名医。

高度で精密な治療を可能にした国内初のロボット手術に成功。

超音波凝固切開装置を取り入れ,出血量もわずか30〜40ccを可能にした。
 
   
    よしの じゅんじ
芳野 純治
     先生
 
内視鏡手術  藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 
消化器内科

愛知県名古屋市中川区尾頭橋3-6-10

TEL:052-321-8171
芳野医師は同病院の院長で,内視鏡治療の先駆者でもあり,EMR(内視鏡的粘膜剥離術)の指導者の一人でもある。 

同医師は超音波内視鏡により,腫瘍の胃壁への深達度や周辺への広がりを厳密に診断し,治療計画を立てている。

さらに,内視鏡的治療の豊富な経験を生かし,ESD(粘膜下層剥離術)を積極的におこない,低侵襲な治療を目指している。
   
    たにむら しんや
谷村 愼哉

     先生 
腹腔鏡手術  刈谷豊田総合病院
外科

愛知県刈谷市住吉町5-15 


TEL:0556-21-2450
谷村医師は通算手術数1400件,腹腔鏡手術は約880件と胃がんの腹腔鏡手術では全国でトップを誇る。 

同医師の手術は極めて低い出血量,精度の高いリンパ節郭清,低い縫合不全率などで評判が高い。

また,早期がんに,腹腔鏡下幽門側胃切除を一般病院でも実施できるよう,研修や指導にもあたっている。
   
    なしもと あつし
梨本 篤
 
     先生
外科手術  新潟県立がんセンター 新潟病院 外科

新潟県新潟市中央区
川岸町 2-15-3


TEL:025-266-5111
梨本医師は縮小手術から超拡大手術までてがけ,術後合併症も少なく,治療成績も全国トップレベルを誇る。 

高度進行・再発胃がんには術前化学療法を行い,がんを縮小させる一方で,腹膜転移が疑われる症例には,事前に腹腔鏡検査を行い,無駄な手術を避け,患者の負担軽減やQOLの維持に貢献している。

患者との同じ目線でのコミュニケーションを大切にし,心理面でもサポートしながら,最後まで責任を全うすることを心がけているという名医である。
   
    おの ひろゆき
小野 裕之
内視鏡治療  静岡県立静岡がんセンター

静岡県駿東郡長泉町
下長窪1007


TEL:055-989-5222
小野医師はこれまでESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を約1400件以上こなすESDの第一人者でITナイフ2の開発者である。

小野医師は「他院から送られた腫瘍の取り残し例や胃がん手術後の再発例は,病変部が硬く,切る層がわかりにくく,勘にたよる部分が大きいので,経験がないと危ない」と語っている。

同科は,外科,内科,画像診断科と緊密にカンファレンス(検討会)を行い,小野医師のようにスタッフの経験も豊富なので信頼度が高いといえる。
   
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     近畿    
     医師名  得意分野  所属施設  実績    
    ささこ みつる
笹子 三津留

     先生
外科手術  兵庫医科大学病院
上部消化管外科

兵庫県西宮市武庫川町1−1

TEL:079-845-6111 
胃がんの通算治療は2500件以上,年間150件をこなす日本の胃がん手術のトップリーダーで,技術の高さも世界トップレベルの名医。

同医師はその高い見識と技量から,欧米の外科医をも指導する立場にある。


スキルス胃がんなど,高難度の手術を成功させる卓越した技能の持ち主。

患者に対する誠実で真摯な姿勢も名医といわれるゆえん。
   
    たかはし しげる
高橋 滋
 
     先生
外科手術 近江八幡市立総合医療センター 外科

滋賀県近江八幡市土田町1379

TEL:0748-33-3151
高橋医師は,通算手術件数3000件以上,胃がん手術は1000件以上にのぼる手術の名医。

手術はすべて無輸血で,術後合併症も少なく,細部にこだわる手技は高い評価を得ている。

同医師の手術は少しでも胃を残せるように工夫しながらも,第3群リンパ節郭清の手術で,2週間で退院と入院期間が短いことも特徴である。
   
    ながい ゆうご
永井 祐吾
 
     先生
腹腔鏡手術  泉大津市立病院 
外科・内視鏡外科

大阪府泉大津市下条
16−1


TEL:0725-32-5622

永井医師はこれまで,胃がん手術1600件以上,内視鏡手術500件以上の胃がん手術の名手で,1993年にいち早く腹腔鏡下手術を成功させたパイオニアでもある。

この腹腔鏡手術は通算1500件以上で,国内でも有数の件数をほこる。

これまでの経験を生かし,手術の困難な場合にも柔軟に対応し,幅広い多彩な技術で,安全・確実な治療にあたれる名医である。
 
   
    たきぐち しゅうじ
瀧口 修司 
    先生
腹腔鏡手術  大阪大学医学部附属病院
消化器外科

大阪府吹田氏山田丘
2−15


TEL:06-6879-5111
瀧口医師は腹腔鏡手術のエキスパート。「腹腔鏡と拡大視による精度の高い技術が開腹手術をも凌駕する。」というポリシーで, 積極的に腹腔鏡手術に取り組み,適用拡大に向けて努力している。

同医師は1999年に,腹腔鏡下でリンパ節郭清と手縫い吻合を,世界で初めて成功させた経験を持ち,韓国での公開手術や,他施設での指導経験も豊富である。

その安全で確実な技量は高く評価され,同科では腹腔鏡で治療する患者が増加し,08年では手術をおこなった胃がん患者の約7割が腹腔鏡手術を受けている。
   
    もりた よしのり
森田 圭紀
 
    先生
内視鏡治療  神戸大学医学部附属病院 消化器外科

兵庫県神戸市中央区
楠町7ー5−1


TEL:078-382-6305
森田医師はESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)で全国でも屈指の高い治療成績をあげている内視鏡治療の名医。

同医師は2本の内視鏡治療を用いた手術法を開発したり,新しい治療器具の開発をてがけるなど,常に患者にとって負担の少ない低侵襲な治療を目指して努力している。 


さらに,近畿内視鏡治療研究会幹事として,セミナーやデモンストレーションなどを広くおこない,諸外国においても講演や技術指導を行うなど,ESDの普及にむけて,積極的に活動している。
   
         
     中国・四国地区    
    医師名  得意分野   所属施設  実績    
    にのみや もとき
二宮 基樹

     先生
外科手術
機能温存手術
広島市立広島市民病院  外科

広島県広島市中区基町7-3

TEL:082-221-2291
二宮医師は同科の主任部長でもあり,根治をはかりつつも,患者の術後のQOLを考え,幽門や自律神経を残す機能温存手術を積極的にすすめ,成果をあげている。また,最近では腹腔鏡手術にも取り組んでいる。

同科の胃がんグループは国内では指導的立場にあり,これまで,40施設以上からの見学依頼があり,出張手術もおこなってきた。

現在では,化学療法にも積極的に取り組み,手術,化学療法,放射線治療を組み合わせた集学的治療を行い,生存率を向上させている。
   
    くりた あきら
栗田 啓
外科手術
化学療法
 
国立病院機構四国がんセンター 

愛媛県松山市南梅本町160

TEL:089-999-1111
栗田医師は胃癌治療ガイドラインに基づいた治療,安全な治療を目指している。

早期胃がんに対しては,厳格な条件で内視鏡治療に取り組む一方,進行がんに対しは,術前,術後に化学療法を併用することで高い治癒率を目指している。

同科はJCOG胃癌グループにおける臨床試験やエビデンスづくりに積極的に務め,その実績は高く評価されている。

また,患者とのインフォームド・コンセントを重視し,外科医,内科医,放射線科医,薬剤師,看護師を交えてのカンファレンス(検討会)を行いチーム医療を積極的にすすめている。
   
     

   
     九州地区    
     医師名  得意分野  所属施設  実績    
    さかぐち よしひさ
坂口 善久 
    先生
腹腔鏡手術
化学療法
国立病院機構
九州がんセンター

消化器外科


福岡県福岡市南区多目3−1−1

TEL:092-541-3231
坂口医師は腹腔鏡手術を得意とし,抗がん剤治療にも精通し,手術と抗がん剤を併用する集学的治療にも積極的に取り組んでいる。 

同医師は,進行胃がんや胃の再建に対しても積極的に腹腔鏡で治療にあたっている。


また,施設間交流や勉強会などを積極的に推進する九州における腹腔鏡のリーダーでもある。
   
    のしろ ひろかず
能城 浩和
    先生
腹腔鏡手術  佐賀大学医学部附属病院

一般・消化器外科

佐賀県佐賀市鍋島5-1-1

TEL:0952-31-6511
能代医師は,上部消化管(食道がん・胃がん・大腸がん)すべてに精通し,それらの鏡視下手術を得意とする全国でも数少ない鏡視下手術の名医 。

現在では,一般に開腹手術が適用される進行がんに対しても,腹腔鏡手術でリンパ節郭清をおこなっている。

同医師は「鏡視下手術はあくまで,消化器がん治療の一つの手法にすぎない。」と語り,常に新しい治療法や技術を研究し,その普及や指導にも積極的に取り組んでいる。
   
 

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